加太淡嶋温泉
和歌山県の加太淡嶋温泉(かだあわしまおんせん)は、和歌山県和歌山市にある温泉です。万葉集にも詠まれたことがあるほど、古くから景勝地として知られている地にある温泉地で、現在、和歌山県の加太淡嶋温泉には5軒ほどの宿泊施設が存在しています。これらの宿泊施設のなかには、大海原を望みながら湯浴みが楽しめるよう露天風呂が設置されている宿も多く、時間毎に変わる様々な海の表情を楽しめますよ。すぐ目の前に、瀬戸内海と太平洋を隔てるようにして浮かぶ友ヶ島や淡路島を一望しながらの湯浴みは格別です。まるで海の中にある温泉のような錯覚を体験できますよ。
和歌山県の加太淡嶋温泉の周辺には多くの史跡や自然が溢れており、それらの観光の拠点としても、和歌山県の加太淡嶋温泉は利用しやすいと思います。潮干狩りや海水浴、ヨット・サーフィンなどのマリンスポーツなども盛んで、毎年夏には賑わいます。
和歌山県の加太淡嶋温泉の泉質は、炭酸水素塩泉、ナトリウム−塩化物泉となっています。効能には、神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復・冷え性・打ち身・慢性消化器病・切り傷・火傷・慢性皮膚病・痔疾・慢性婦人病・美肌などが挙げられています。源泉は1本のみ。泉温は25.5度で、湯量は毎分111リットルです。
和歌山県の加太淡嶋温泉の周辺には、奥和歌浦とも呼ばれており、青い石の断崖が続く景勝地「雑賀崎」や、3月下旬〜4月上旬にかけて、250万平方メートルの桃畑が一斉に開花する「桃源郷」、瀬戸内海国立公園に浮かぶ、沖ノ島・地ノ島・神島・虎島の4つの島の総称であり、第二次世界大戦では要塞所でもあった「友ヶ島」、紀伊風土記の丘に存在する古墳群で、5世紀〜7世紀に築造されたおよそ430基の古墳から後世されている「岩橋千つか古墳群」、玉津島神社の向かいにある妹背山にかかる、和歌山県内最古の石橋「観海閣」、嘉永4年(1851年)に紀州藩主の徳川治宝が作らせた石組みのアーチはし「不老橋」、医薬の祖神である少彦名命を祀っており、安産・子授け・婦人病などのご利益がある「淡嶋神社」などがあります。また、紀伊水道から水揚げされる地元の海の幸も素晴らしく、料理を楽しみに和歌山県の加太淡嶋温泉を訪れる方も少なくありません。