藤の森不動温泉
和歌山県の藤の森不動温泉(ふじのもりふどうおんせん)は、和歌山県海草郡紀美野町にある温泉です。奇岩で有名なだるま石渓谷に湧出している温泉で、石渓谷のせせらぎが耳に心地よく、日頃の喧騒を忘れて、ゆっくりのんびり過ごすことができます。
和歌山県の藤の森不動温泉は一軒宿の温泉で、「藤の森不動温泉だるま湯」が、その唯一の温泉宿となっています。平成6年に開湯した、まだとても新しい温泉で、露天風呂が設置されているため、初夏にはホテルを鑑賞しながらの湯浴みが楽しめますよ。露天風呂も、当然自然の中にあり、上品で風情を感じつつも、野趣溢れる雰囲気を堪能することができます。
また、和歌山県の藤の森不動温泉では、宿泊だけでなく、日帰り入浴も受付けています。その場合の入浴利用可能時間は、午前10時〜午後8時までとなっています。更に、レストランや休憩所などもありますので、食事を兼ねた休憩ができますよ。ドライブや観光の途中に立寄るのに便利ですよね。
和歌山県の藤の森不動温泉の泉質は、ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉となっています。効能には、アトピー・神経痛・五十肩・切り傷・火傷・冷え性・糖尿病・肝臓病・打ち身・慢性消化器病・痔疾などが挙げられています。源泉は1本のみ。泉温は15.8度で、湯量は毎分51リットルです。飲泉も可能で、温泉水も販売していますよ。
和歌山県の藤の森不動温泉の周辺には、明治時代から昭和時代に活動していた実業家の新田長次郎の別荘として造園された日本庭園「琴ノ浦温山荘園」、健保2年(1214年)に栄西禅師によって創建された寺である「善福院釈迦堂」、紀州徳川家の歴代藩主が眠る寺で、鎮守堂は重要文化財、紀州徳川家廟所は史跡に指定されている「長保寺」、有田市の東部、浄土宗西山派の末寺「得生寺」、550年代に創建された古者で、国の重要文化財に本殿・拝殿・摂社武内神社本殿などが指定されている「野上八幡宮」などが挙げられています。