南紀湯川夏山温泉
和歌山県の南紀湯川夏山温泉(なんきゆかわなっさおんせん)は、和歌山県東牟婁郡太地町にある温泉です。松島を一望できる眺望抜群のロケーションに位置している温泉地です。和歌山県の南紀湯川夏山温泉は一軒宿の温泉で、「もみじや旅館」がその唯一の温泉宿となっており、熊野灘から彎入した湯川湾の砂浜に佇んでいます。源泉は敷地内にあり、そこから温泉へ引き湯しています。源泉掛け流しの温泉で、この周辺では、和歌山県の南紀湯川夏山温泉に入れる場所は「もみじや旅館」のみとなっています。そのため、宿泊だけでなく、日帰り入浴も受付けており、その際の入浴利用可能時間は、午後3時〜午後7時までです。決して「もみじや旅館」は新しく近代化した旅館ではありませんが、どこか懐かしさを感じさせるようなレトロな雰囲気が漂っており、それがまた温泉情緒を堪能できるのではないかな、と思います。
和歌山県の南紀湯川夏山温泉の泉質は、単純硫化水素泉となっています。効能には、神経痛・筋肉痛・糖尿病・肝臓病・婦人病などが挙げられています。源泉は1本のみ。泉温は40度で、湯量は毎分101リットルです。また、飲泉も可能となっています。
和歌山県の南紀湯川夏山温泉の周辺には、古座川峡の立合トンネルの上にある岩で、まるでご飯を盛り付けたように見えることから名づけられた「飯盛岩」、古座川に沿って点在する奇岩のなかで最も大きな奇岩で、国の天然記念物にも指定されている「一枚岩」、勝浦湾の外用に130もの島々が点在している姿が美しい「紀ノ松島」、古座川の支流である小川にある小さな警告「滝の拝」、妙法山の中腹に位置する真言宗の名刹で、平安時代に空海が開山したといわれている「阿弥陀寺」、本宮・速玉共に熊野三山の1つに数えられている「熊野那智大社」、熊野那智大社の別宮で、大己貴命を祭神としている「飛龍神社」などが挙げられています。また、マグロ・カツオ・鯛などの豊富な海の幸も多く獲れ、旬で新鮮な魚介類を堪能できるのも、和歌山県の南紀湯川夏山温泉の楽しみの1つです。