龍神温泉
和歌山県の龍神温泉(りゅうじんおんせん)は和歌山県田辺市龍神村にある温泉です。紀伊半島の中央あたり、高野山連峰を水源としている日高川の上流の、高野龍神国定公園内に和歌山県の龍神温泉は位置しています。日高川に沿って旅館や民宿が建ち並んでおり、それぞれの温泉宿には露天風呂を設置しているところが多くあります。その露天風呂からは渓流を眺めるようになっているところがほとんどで、澄んだ清流のせせらぎを堪能しながらの湯浴みを楽しむことができます。温泉宿には、宿泊だけでなく、日帰り入浴を受付けているところも少なくありませんので、気軽に立寄って、それぞれの宿の温泉を楽しむこともできますよ。また、外湯には、「竜人温泉元湯」があります。
この和歌山県の龍神温泉は美肌効果の高いお湯であると知られており、また、日本三美人の湯の1つにも数えられていることでも有名ですよね。
和歌山県の龍神温泉の開湯は1300年ほど前だといわれています。言い伝えによると、役小角が発見したあと、弘法大師が難陀竜王のお告げにより開湯したとなっています。江戸時代には、紀州藩藩主が湯冶を行なうために、初代藩主の徳川頼宣が、上御殿・下御殿を造らせたとか。その後、上御殿と下御殿はそれぞれ旅館となり、上御殿の方は現在も温泉宿として使用されています(国の登録有形文化財に指定)
和歌山県の龍神温泉の泉質は、炭酸水素塩泉となっています。効能には、慢性皮膚病・神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・切り傷・火傷などが挙げられています。源泉は3本あり、泉温は48度。湯量は毎分144リットルです。また、飲泉も可能で、飲むと慢性皮膚病・神経痛・関節痛・筋肉痛・慢性消化器病・切り傷・火傷などの効能が期待されます。
和歌山県の龍神温泉の周辺には、標高1,372メートルの紀州地方の最高峰であり、四季折々の自然を堪能できる「護摩壇山」、高野山を起点とし、高野龍神国定公園の稜線に沿って、護摩壇山、そして龍神温泉までの42.7kmを走る抜けることができる「高野龍神スカイライン」、平維盛と里娘の悲恋伝説が残る「小森谷渓谷」、和歌山県の龍神温泉の温泉街の中心に存在する温泉寺の裏を600メートルほど進んだとkろにあり、弘法大師が命名したとされる「曼陀羅の滝」などがあります。