白浜温泉

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白浜温泉

和歌山県の白浜温泉(しらはまおんせん)は、和歌山県西牟婁郡白浜町にある温泉です。「南紀白浜温泉」と称されることも多いですね。この和歌山県の白浜温泉は、非常に歴史が古い温泉で、日本書紀や風土記などにも登場し、愛媛県の道後温泉・兵庫県の有馬温泉についで日本三古湯の1つに数えられています。一番古いものでは、658年に斉明天皇が訪問したことが日本書紀に記されているそうです。和歌山県の白浜温泉は規模の広い温泉でもあり、湯崎・大浦・古賀浦など、全部で5つの温泉地に細分されています。そういう意味では、和歌山県の白浜温泉は温泉郷の要素もあるんですね。昔は、「牟婁の湯」とも呼ばれており、斉明天皇・天智天皇など多くの官人が行幸した温泉です。

和歌山県の白浜温泉は比較的アクセスの良い場所にあり、京阪神から気軽に訪れることができる温泉地として、1年を通じて多くの人が訪れています。加えて、南紀白浜空港もすぐ傍にあるため、遠方からの観光客も少なくないですよ。現在、和歌山県の白浜温泉には、大規模なホテルや旅館、そして民宿などが建ち並んでいるほか、複数軒の共同浴場や、温泉施設を併設した料亭・オートキャンプ場などもあります。その数は150軒以上存在しているのだそうです。また、宿泊施設には、日帰り入浴を受付けているところも多くありますので、気軽に観光の途中に立寄って、和歌山県の白浜温泉のお湯を楽しむことができますよ。

和歌山県の白浜温泉の泉質は、食塩泉・炭酸泉・重曹泉となっています。効能には、胃腸病・神経痛・リウマチ・関節痛・筋肉痛・疲労回復・冷え性・切り傷・火傷・慢性皮膚病・痔疾・婦人病などが挙げられています。源泉数は多く50本以上あるといわれており、その分泉温も32度〜85度と幅広くなっています。湯量は毎分6,000リットルと豊富です。

ただ、和歌山県の白浜温泉というのは、日本列島のどの火山帯にも属しておらず、また火山も周辺には存在しません。それでも温泉が湧出していることから、古くから不思議に思われてきた温泉でもあるんですね(近年の調査では、太平洋から潜り込んだプレートから滲出した高温の地下水が滞留し、それが温泉となって湧出していることが報告されています)

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