わたらせ温泉

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わたらせ温泉

和歌山県のわたらせ温泉は、和歌山県田辺市にある温泉です。「渡瀬温泉」とも称されています。地名は本当は「わたぜ」なのだそう。それが「わたらせ」となったのは、株式会社わたらせ温泉という施設があるためなのだそうです。

湯の峰温泉と川湯温泉の中間付近、四村川の両岸、広い谷間に位置している温泉地で、現在、和歌山県のわたらせ温泉には3軒のホテルと、日帰り入浴施設が存在しています。日帰り入浴施設はかなり規模が大きく、「西日本最大の露天風呂」が謳い文句なのだとか。ホテル・日帰り入浴施設共に、同じ経営母体による運営なのだそうです。この和歌山県のわたらせ温泉の日帰り入浴施設には、5つの浴槽が連なった代露天風呂や、10人が同時に入浴できる貸切風呂も4つあり、謳い文句どおり、かなりの大きなスケールとなっています。

和歌山県のわたらせ温泉は、昭和38年(1963年)に開湯しました。また、湯の峰温泉・川湯温泉と共に国民保養温泉地に指定され、毎年10月には、献湯祭を開いて、熊野本宮大社に献湯しています。

和歌山県のわたらせ温泉の泉質は、炭酸水素塩泉となっています。効能には、神経痛・筋肉痛・五十肩・冷え性・切り傷・火傷・痛風・美肌などが挙げられています。源泉は3本あり、泉温は73.5度。湯量は毎分1,000リットルです。

和歌山県のわたらせ温泉の周辺には、熊野速玉大社・熊野那智大社に並んで熊野三山に数えられている「熊野本宮大社」や、世界遺産に登録され、伊勢・大阪・京都から熊野を結ぶ古道「熊野古道」、天台宗の寺で、3メートルもある薬師如来坐像があることでも知られる「東光寺」、世界遺産に登録された、熊野詣の最初の幹線にあたる「熊野古道大辺路 長い坂・仏坂」、平家の落人伝説が残り、古くは雨乞いの滝と崇められ、更に滝主は大蛇とも伝えられ、滝口には不動尊が祀られている「平治の滝」、およそ20ヘクタールの敷地を湿田と森林の2つのゾーンに分け、およそ600種類もの動植物を観察することができる「皆地いきものふれあいの里」などがあります。

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